家づくりには、万人に通じる「これが正しい」という答え、”絶対解”のようなものがありません。
しかし、あなたが「これだな!」と感じる”納得解”はあるはずです。
あなたが心地よいと感じるのは、どんな家でしょうか?
話し合いを大切にして、一緒に”納得解”を導き出し、ゼロから家をつくり上げていくことに、
私たちブレイスはいつも喜びを感じています。
お施主様それぞれのご希望に応えられるよう、私たちは特定の工法に特化せず、
さまざまな工法での家づくりをしています。
工法以外の細かな点でも、ご希望は実現できるのか、既に世の中にあるものか、それとも
創り出すべきものか、といったことを考えて調べ、ご提案します。そのように相談を重ねていると、
時には”報われない見積もり”が多く出ることもありますが、そうして完成を迎えれば、
納得感、満足感のある家となります。ブレイスについて
自分が建てる家に「○○は欲しい!」と感じていたものは? あなたのお好みは?納得する家を
建てるには、気になることを相談してみて下さい。ちょっとしたポイントが、暮らしやすさや
心地よさのカギになることも。以下はブレイスでこれまでに建てた住宅または別荘の例です。
例えば「窓が障子なのがいい!」
から始める。
濃色の窓枠に障子が並ぶ吹き抜け空間が
印象的な長野県原村のK邸。
以前にメディアでこんな家を目にしていて、
気になっていたのだそう。
これを実現させることから家づくりをスタートさせ、
それに合うよう全体を和と洋が混じり合う
昭和モダンな雰囲気に。在来工法で建てている。
こちらのお宅のご希望は
「外壁に時計を入れたい!」
山梨県山中湖のK邸は、施主様のご希望により、
外壁に時計を配置した。柱と梁を軸にして構造をつくる
ティンバーフレーム工法が洋の雰囲気にぴったり。
「掘りごたつ式の丸テーブルで
集いたい!」を実現。
在来工法によって建てた山梨県北杜市のK邸は、リビングに
皆で囲める掘りごたつ式の丸テーブルを
置きたいというご要望が。
備え付けた丸テーブルに合うよう床を下げた。
また「造り付けの下駄箱の横に穴を開けたい」
というご希望を頂き、穴を開けてみると
傘をすっきりと収納できる実用的な仕掛けに。
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